ハザードマップwebアプリのよくある質問


下記の質問をクリックすると、下に開いて回答を閲覧できるようになります。


操作編

1. 使用できる端末はなんですか。

パソコン、タブレットでの使用を推奨しております。レポートを印刷する際は、パソコンからプリンターで印刷ください。

2. 「ログイン」ボタンをクリックすると「ユーザ名またはパスワードが正しくありません。確認のうえログインしてください。」と表示が出てログインできません。

ユーザ名とパスワードが正しく入力されているかをご確認ください。
① キーボードのCapsLock機能がONになっている場合や、大文字小文字などの入力が異なっている場合があります。
② パスワードのコピー&ペースト時、前後にスペースが入っている場合があります。
③ IDを複数人で共有している場合、共有者がパスワードを変更している可能性があります。共有者間で適切な管理をお願いします。

3. 「ログイン」ボタンをクリックすると「このユーザはパスワードの有効期限が切れています。」と表示が出てログインできません。

パスワードの有効期限は発行または変更後1年です。有効期限が切れた場合は「パスワードの変更はこちら」をクリックしてパスワードを変更してください。

4. 「ログイン」ボタンをクリックすると「パスワードが30日以内に期限切れになります。」と表示が出てログインできません。

パスワードの有効期限は発行または変更後1年です。有効期限切れ30日以内となった場合、パスワードの変更を促すメッセージが表示されますので、下記いずれかを実施してください。
① パスワードを変更したい場合、「パスワードの変更はこちら」をクリックしてパスワードを変更後、改めてログインしてください。
② まだパスワードを変更したくない場合、「パスワードを変更せずにログインする」のチェックボックスにチェックを入れた状態で「ログイン」ボタンをクリックしてください。なお、期限切れ前に改めてパスワードの変更をお願いします。

5. パスワードがわからなくなりました。

「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックし、パスワードリセットの申請をしてください。なお、IDを複数人で共有している場合、共有者がパスワードを変更している可能性があります。共有者間で適切な管理をお願いします。また、お問合せフォームではユーザ名、パスワードに関する問合せを受け付けておりません。

6. パスワードリセットの申請後、受信したメールのURLをクリックすると「このURLはご利用できません。有効期限が過ぎています。」と表示されます。

パスワード再設定のURLの有効期限は24時間となっています。有効期限が切れた場合は、お手数ですが再度パスワードリセットの申請をしてください。

7. 入力して次に進むとTOPページに戻ってしまいます。

一定時間を経過するとTOPへ戻るようなシステムプログラムはしていません。利用環境によってはネット回線が切断される場合があり、TOPページに戻ることがあります。ネット環境のよい場所でご利用ください。

8. レポート作成の際に地図表示が白紙で表示され、情報が反映されません。

キャッシュ(閲覧履歴)が残っている可能性があります。ご使用されているブラウザによってキャッシュの削除方法は異なりますので、ご使用されているブラウザの方法でキャッシュを削除してください。

9. 印刷するとレポートが端に寄って印刷されてしまいます。

一度デスクトップなどに保存して印刷してください。



レポート内容編

1. ハザード情報レポートの結果と自治体が公開しているハザードマップが異なっています。

ハザード情報レポートは、全国一律の基準で評価してリスクを判定しています。判定方法や使用しているデータは、国等が示している指針とデータを使用しています。一方、自治体は地域ごとに自然災害を想定して評価・判定を行っています。判定手法はほぼ同じで、国が取り決めた方法を使用しています。判定データと前提条件が異なるため、どちらも間違いではありません。

2. ハザード情報レポートの結果とJ-shisの結果では超過確率が異なっています。

J-SHISでは平均ケースと最大ケースの2つを表示しています。ハザード情報レポートでは最大ケースを表示しています。J-shisの平均ケースを最大ケースに変更していただくと一致します。

3. ハザード情報レポートの結果と他の活断層マップが異なっています。

いろいろな研究機関から活断層の情報が提供されています。ハザード情報レポートでは、「地震調査研究推進本部」の情報を使用しています。例えば、本レポートでは主要活断層のみを表示しています。

4. 東京都内で作成したところ南海トラフ巨大地震でも津波が襲来するという結果が出ました。

結果は、国が公開している様々な結果の中から最も被害が大きくなるシナリオ(震源の場所など)での被害想定を示しているため、東京都でも津波が襲来するという結果がでる場合があります。

5. 洪水被害に掲載されている断面図から何がわかりますか。

対象地が谷地形なのかを確認することができます。谷地形の場合は浸水する可能性があります。

6. 浸水想定の原因となる河川名は、わかりますか。

元データは河川別に浸水想定を計算していますが、ハザード情報レポートは複数河川の浸水想定を重ね合わせて最大の浸水深を表示しているため、河川名を特定することはできません。